夜のジョギングは安全な道を走りましょう。

昨日、22時頃に久々のジョギングに出掛けたら、お巡りさん2人組に声をかけられました。


「暗いところもいいけど、(走るなら)明るいところの方がいいよ~。痴漢が出るからね。」とご注意をいただきました。(※職質ではありません)


私が普段ジョギングで走っているのは、近所の用水路沿いの道です。
用水路に沿って様々な樹木や草花が植えられているので緑も多いです(特に、春は梅・桃・桜などが咲いて本当にきれいです)。
お散歩コースやトレーニングコースとして利用される方も多いようで、一般の通行人以外にそういう方々ともよくすれ違います。


ですが、それは日中や夕方、日没後すぐくらいまでで、夜は人通りも少なめで、薄暗いところも結構あります。
街灯はありますが、用水路沿いに植えられた樹木や、近所のお寺やお宅の樹木に遮られて、所々暗いのです。また、この道に面して小さな竹林(?)やゴミ収集車の駐車場(広くて暗い)、墓地もあります。
そう考えていくと、安全とは言い難い。。。


それに、こうしてお巡りさんがパトロールしているということは、痴漢の目撃情報や被害が実際に出ている、ということなのでしょう。


この道は、信号もないし、車やバイクはそれほどは通らないので、走るにはちょうど良いところだったのですが・・・
安全には変えられないので、夜遅くのジョギングはもっと明るい通りを走ろうと思います。